自分がコンピュータを扱い始めた時は、画面が荒くて漢字を表示できませんでした。(ふるっ)
表示できる色の数も8色程度でした。(すくなっ)
しばらくして漢字変換のできるパソコンが出てきました。一文字一文字を探して変換する、気の長い作業でした。
さて、そのような中、いかに素早く漢字交じり文章を書くかということに注目し、ホームポジション、タッチタイピングなどに精を出してきましたが、最近は携帯の予測変換など全部の文字を入力する必要さえなくなってきました。
常識的な言葉なら、多少の入力ミスも見逃して、いや、直してくれさえします。
音声入力もかなりの精度が出るようになりました。
パソコンの基本操作で大事なことの一つは間違いなく文字入力です。
それを様々な方法で支援する仕組みが出てきて、パソコンへのハードルはどんどん低くなってきています。
パソコンを前にしたその日から思いのままに文字入力ができる、そんな日も近いかもしれません。
パソコン教室ぱそコラボではそんな流れを意識しつつ、 どうやったらストレス少なく文字入力という作業をこなせるかということを日々研究し、皆様にご紹介しています。自己流で結構、という方もしんどい、しんどいという方もご自分に合った文字入力の方法を一緒に探してみませんか。
文字入力は目的ではありません。手段です。早く打てるかどうかよりも、思った通りに打てるかどうか、楽に打てるかどうか、そこが大事だと思っています。
高齢の方でも大丈夫です。小さな積み重ねで必ず結果が出てきます。
お問い合わせください。(^_^)
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