アンドロイド ナビ なんていうと、助手席に座って
次の信号を右だの高速道路のゲートで
ETCレーンは真ん中だの、お腹すいたから
コンビニに寄れ、だの ずっと道なりの時は
やたら大きな音で趣味でない音楽をかけていたり、だの 想像しがちですが(そんなわけない)、
先日購入した
ネクサスセブンという小さなタブレットにも地図アプリのなかに音声ガイド付きのナビ機能が入っていたのです。
ワイファイでインターネットにつながるので、モバイルルーターかテザリングでないと車に乗ってのナビはできないかな~と思っていたら、家の中でルート検索しておくと周辺の地図をあらかじめ取り込んでおいてくれて、助手席ではGPSをたよりにちゃんとナビしてくれるんですね!(^o^)/
で、
いい気分で初めての訪問先にルート検索しておいて、出かけました。
ちょっと油断しましたね。
大通りで右折のところをうっかり直進。
本来ならルートを再検索して別のアプローチをしてくれるはずですが、今回はタブレットの中には「
検索したルートの周辺の地図しかない。」
10秒ほど走った所で「無口」になりました。画面を見たら「地図情報が失われました」
おおー!
いちおうテザリングできるアイフォンを持っていたので、信号待ちを利用してオンに。しかしなかなかつながりません。(こういうときは得てしてそういうものですね)
家でルート検索した時に大体の方角はわかっていたので、当てずっぽうで走っていたら数分して「
300m先、右方向です」
この時の声は女神様でしたね!
その後はなんだか裏路地を果敢に攻めるものすごい
根性ナビで、「100m先、目的地周辺です。お疲れ様でした」という声とともにストリートビューの写真が表示され全く同じ建物が目の前に出現したという、お疲れ様ナビ体験のご報告でした。(^^;)
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