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近年、クルマの進歩は新しい段階を迎えたように思います。

まず、安全性の向上です。テレビカメラや超音波センサーなどを使って障害物を検知しそれをブザーなどで知らせたり自動的にブレーキをかけたりして事故を防ごうというものです。車内でもエアバッグの性能が向上しています。

次に、自動運転です。インターネットやGPSの情報を用いて現在位置を正確に割り出すとともに路面や障害物の状態も検知して適切な運転動作を代行してくれるものです。さまざまなレベルのものがありますが、人工知能の進歩とともに現実化に向けて動いています。

このように見てくるとクルマのリスク(危険性)はどんどん小さくなっているようにも感じますが、実際は複雑です。

クルマに乗る人の高齢化は最近の大きな課題としてマスメディアにも取り上げられています。

そして、インターネットに依存度を高める結果(コネクテッドカー)、サイバー犯罪からクルマを守る必要が出てきます。超高速で目に見えない情報の流れの中でクルマを守るということはこれまでにない範疇の活動になるのでしょう。

クルマそのものと利用者がある程度の時間をかけて安全な乗り物としてのクルマが成熟してくるように思います。