新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお引き立ての程お願いいたします。
さて、昨年松(末)にiPhoneを自動的に動かすアプリ「ショートカット」をご紹介しましたが、今回はAndroidスマホを自動的に動かすアプリ「マクロドロイド」をご紹介します。予めたくさんのマクロが用意されており、自分でマクロを作ることもできます。ただちょっと複雑なところがあるので、とりあえず、どんな感じで作っていくのかを見ていただくということで制作しました。
BGMのMusmusさんには良い音楽を拝借できて感謝です。(^^)
今後、プログラミングということが教育上も必要になってくると言われていますが、この「マクロドロイド」、ちょっとプログラミング気分を味わわせてくれるアプリになっています。
どうしても説明が多くなるので、ちょっと長めの動画になりましたが、ご覧いただければ幸いです。
クリスマスも過ぎ、年末年始の準備にお忙しい毎日かと思います。2021年は新型コロナの影響で何事にも消極的な雰囲気が続きましたが、ワクチンの普及や治療法の開発などが進み以前ほど怯えることはなくなってきたのかもしれません。しかしウイルスも変異を続け、当面はまだウイルスとの攻防を注意深く見守りながら感染予防対策を続けてゆく日々になるのかなあと思っています。
そんな中、インターネットの活用で離れていても顔を見て話ができたり、異なる言語でも比較的簡単に意思疎通ができたりする技術が脚光を浴びました。個人的にはやはり対面に勝るものはないとの感触もありますが、そのデメリットも一つひとつ解決されてゆくのが2022年なのかもしれません。
心配されるのがデジタルデバイドという、いわばデジタルによって生じる格差です。これには機器を持っているかいないか、機器の操作ができるか否か、機器の働きを理解して希望通りの恩恵を受けられるか否か、など様々な課題があります。
コラボはデジタルの恩恵は老若男女、障害の有無、マイノリティか否かに関わらず等しく社会に参画できることに貢献するものだと思います。そのために微力ではありますが、デジタルデバイドの解消に向けてお役に立てるよう、来年も務めてまいります。
どうぞ健康で良いお年をお迎えください。
それでは。
自動化と言えば、自動販売機、自動ドア、自動改札など、人の代わりに機械がやってくれるようにする、という意味合いです。パソコンの作業でも、メールの「自動振り分け」パスワードの「自動入力」など、人がやるには煩わしいことを代わりにやってくれる仕組みがあります。
スマホはどうでしょうか? 実はiPhoneもアンドロイドもそのようなアプリがあります。
今回はiPhoneのアプリ「ショートカット」を使って、日付と時刻を自動入力した業務レポートのメモを作ってみました。便利に使える道具はあるものですねぇ。
改行と言えば、Enterキー。ですが、ワープロソフトでは「段落の終わり」を表し、表計算ソフトでは「セルの確定」を表し、入力フォームでは「送信」になることもあります。単に改行したいだけなのに不本意な結果で困ってしまわないように、4つのケースをあげてご説明してみました。
見栄えの良いデータが作れますように。
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