3Dプリンタで印刷するための設計の基本をお教えします。
3Dプリンタ(溶解積層方式)とは
0.5mm以下の細いノズルの先から樹脂を溶かしながら吐出してそれを積み重ねて3次元の造形(立体)を印刷する機械です。
3D設計講習の概要
このプリンタで印刷するためには3次元の立体データを作る必要があり、3DCadと呼ばれるソフトで設計を行います。
Cadといっても感覚的に造形できるところがたくさんありますので、あたかも粘土をつかっているように制作することができます。
(もちろん、きっちりと数値を決めることもできます)
講習を受けて期待できる成果
この講習を受けることで、簡単な立体図形(ペン立てなど)を設計できるようになり、その成果物をコラボで3D印刷して
お届けいたします。※題材はこちらで指定したものに限らせていただきます
講習の流れ
ZOOMとオンライン共有画面を使った1対1のオンライン講習となります。
- オンライン講習環境の整備(ZOOM環境、共有画面確認、CADアカウント)
- 3D印刷についての概要説明
- CAD操作方法
- 題材の制作
- 作品の完成→3D印刷(コラボ)とお届け
コースの日程
- オンライン講習環境の整備が完了した時点から開始となります。
- ※環境の整備が困難と判断されるときには受講できないことがあります
- 1回のコースは 1.5時間×3回 となります。
- 3回目の講習が終わった時点で3Dデータをお預かりして、印刷し、ご指定の住所にお送りします。
料金
1コース 10,000円 です。
お申し込み、ご質問はお問合せコーナーからどうぞ