こんにちは。
スマホには音声で話しかけるとこたえてくれるという機能があります。
が有名です。
普段は日本語で呼びかけていると思いますが、これらには別の言語を追加することができます。
もし英語で話しかけて英語でかえしてくれたら、ちょっと自分の発音に自身が持てると思いませんか?
今回はそんな期待を抱いて、動画を作ってみました。
で挑戦してみました。設定の仕方(、戻し方)も解説しています。
よろしければどうぞ!
今日も視覚障害の方へのパソコンサポートに伺いました。
画面の情報が得られない視覚障害の方は、パソコンに「音声器ソフト(スクリーンリーダー)」というアプリを入れて、画面情報を声で読ませながら操作します。スマホでも同様なアプリや仕組みがありますが、画面を直接指で触れて操作するのが難しいので、小さなワイヤレスキーボードなどで操作する方もいます。物理的なキーボードの方が指の触感が伝わりやすいからです。
今日のサポートではインターネットから一定の文章をコピーしてテキストファイルに貼り付けて、それを探しやすいように決まったフォルダに移動するというものでした。ここでのポイントは、
というものでした。見えていれば簡単に操作できるかもしれませんが、スクリーンリーダーを使いながらの操作は目の前の画面の様子をイメージし、根気強く音声を頼りに一つひとつ確認しながらキーボードを操作してゆくというなかなか大変な作業です。
最近、福祉の国で有名なデンマークのメディアでは障がい者に関する記事が増えています。デンマークには健常者と障がい者の制度的な区分がありません。したがって障害者のための配慮というよりは、その人の、生活や人生にとって障害となっていることへの配慮が必要です。気に留めないことで社会的な弱者を生まないように、注意喚起し続けることは彼の国でもやられているのだなと思ったことでした。
パソコンにはいつの間にかたくさんのファイルがたまってしまいます。カメラで撮影した写真のファイル、動画ファイル、録音した音楽ファイル、それに仕事やなどで作成した文書ファイル。様々なファイルがパソコンの中にあると思います。そしてこれらのファイルは様々な使い道を持っているので、なるべくわかりやすく探しやすくなるようにフォルダを作ったりして分類されていると思います。
ところが、年月が経ち、ファイルの数も多くなってくると分類方法が変わってきたりして昔のファイルを探すのが難しくなってきます。フォルダ名やファイル名を忘れてしまうこともあります。そんなときに曖昧な記憶でファイルを検索できるのが、エクスプローラの「検索」機能です。
しかし、この検索機能、うまく設定しておかないと猛烈に時間がかかったり、見つけられないということが起こりえます。そこで、今回は検索機能を使うコツと、検索インデックスを作って効率的に検索できるようにする内容の動画を作ってみました。
検索がどうもうまくいかないというお困りごとへの参考になればと思います。
ワードやエクセルには一連の操作をまとめて実行してくれる「マクロ」という機能があります。これはプログラムなのですが、一つ一つ打ち込んでいくのは大変なので、自分の操作を「記録」してくれるようになっています。つまり、操作を受けてプログラムを作ってくれるというわけです。
今回は文書管理に必要なヘッダー情報をワンタッチで記入するマクロを記録してみました。しかし全ての操作を忠実に記録してくれるわけではなく、一番最後に文字の色を変えたところが反映されませんでした(記録されていませんでした)。
このようなとき、記録されるにはどうしたらいいかと試行錯誤してみてもいいのですが、色を変えるくらいなら、、とマクロのプログラムコードを開いて一行追加して解決してしまったという動画になりました。マクロのコードと実際の操作のつながりが少し雰囲気としてわかるかもしれません。
よろしければどうぞ。
パソコンやスマホの操作を自動的に自分が思う通りに動かす、というのは「プログラムする=プログラミング」と言います。iPhoneのショートカットアプリやAndroidのマクロドロイドアプリはこのようなプログラミングをするためのアプリです。そしてプログラミングでは必ず「変数」という言葉が出てきます。中学校の数学の時間の(暗い|バラ色の)思い出がよみがえったかもしれませんが、あの
x=1
というやつです。
とにかく動作が進んでいく途中ではいろいろな数字や文字といった、その時どきで変化するデータを覚えておいて、あとで使う必要が出てきます。そのために「箱」を用意して入れておくのですが、この「箱」のことを「変数」といいます。で、箱には名前をつけないと区別できなくなってしまいます。これを「変数名」といいますが、上の式のように
「xという名前の箱に1という数を入れる(代入する)」
というのを、ショートカットアプリでは
「テキスト 1」→「変数xをテキストに設定」
という風に2つに分けて書きます。まず1という数字を書いておいて、これを「x」という名前の箱にしまうという感じです。
この感覚で変数を使う様子を動画にアップしたので、よろしければ御覧ください。
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