スマートフォンはいまや誰でも持たざるを得ない状況です。障害のある方も例外ではありません。視覚に障害のある方はiPhoneをお使いの方が多いと思います。Androidスマホでもトークバックという機能が整備されてきていますが、iPhoneは当初よりVoiceOverという画面を見なくても操作できる機能を実装し、使い方も広く研究されて広まっているので、利用しやすいということのようです。
さて、スマートフォンはホーム画面にアプリのアイコンが並んでおり、それを開くことで様々な機能を利用することができるわけですが、小さいスマートフォンの画面に並べることのできるアプリのアイコンはがんばっても(?)せいぜい25個ぐらいが限界です。
「そんなにアプリは使わないよ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、お店のポイントアプリや交通系ICカードアプリ、SNS、通話アプリ、いまやどこへ行ってもアプリをインストールするとお得な情報が得られる時代です。25個は結構あっという間に超えてしまうのではないでしょうか。
そうなるとホーム画面の一面だけでは足りなくなり、2面、3面とホーム画面が増えてゆくことになります。
VoiceOverではこの、増えたホーム画面をスクロールして表示するために主に二つの方法がありました。
(1)3本指で左右にスワイプ
(2)ドックの上のボタンをフォーカスして1本指で上下スワイプ
しかしiOS16以降では上の(1)の方法が使えなくなっています。そして(2)のドックの上のボタンには「検索」という名前が付くようになりました。これらを確かめた動画をアップしたので、よろしければご覧ください。
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