パソコン教室では、これらの言葉を技術的な内容を理解したうえで、わかりやすくたとえるようにお教えする必要があります。技術用語解説では生徒さんには何らメリットがないことが多いのです。
最近メールソフトでは「送受信」の代わりに「同期」という言葉を使うことがあります。結果としては同じことになりますが、微妙にニュアンスが異なってきていますね。「双方を同じにする」という、この辺をどうお伝えするのかが難しいところです。
「アカウント」という言葉も多く聞かれます。個人が色々なサービスに加入することで多くのアカウントを管理しなければならないケースが増えています。この辺もパソコン教室でうまくお教えしたいところです。
「クラウド」みたいに雲をつかむような言葉も「タップ」のようなスマホ(おっと、スマートフォン)の用語も、実演しながら使うことによってより身近に感じてもらえるものと思います。
« こ・ぴ・ぺ || 時々文字を作ってみたくなります「絆」 »
多くの方がスマホをお使いのことと思います。その使い方も、購入時に店員さんに教わったり、友達や知り合い[…続きを読む]
パソコンには「デバイス暗号化」という仕組みが入っているものがあります。 これは、万一パソコンを紛失し[…続きを読む]
今までパソコンに触れてこなかった方でも、突然必要に迫られてパソコンを使い始めることはあります。そうい[…続きを読む]
なんとなくできているパソコン作業での「保存」。 「あのファイルどこに保存したんだっけ?」という思いを[…続きを読む]
スマートフォンはいまや誰でも持たざるを得ない状況です。障害のある方も例外ではありません。視覚に障害の[…続きを読む]