フェイスブックといえば有名なSNSの一つですが、シェアされた写真にどんなものが映っているのか、AIが判断して読み上げてくれるという「自動代替テキスト」という機能がついています。 既に日本語にも対応しており、目が不自由な方でも写真に写っているものの名前をリストアップして読んでくれるという、画期的な仕組みです。 スマホのアプリでは写真撮影したものを音声で説明してくれるものがありますが、SNSで共有（シェア）された写真を読んでくれたら、利用者には便利なのだろうと思います。 それにしても、AI。 その技術の進歩もさることながら、身近な生活への浸透ぶりも驚かされるばかりです。 « SNS利用時間 || IoTは巨大なリモコン »