パソコンやスマホの操作を自動的に自分が思う通りに動かす、というのは「プログラムする=プログラミング」と言います。iPhoneのショートカットアプリやAndroidのマクロドロイドアプリはこのようなプログラミングをするためのアプリです。そしてプログラミングでは必ず「変数」という言葉が出てきます。中学校の数学の時間の(暗い|バラ色の)思い出がよみがえったかもしれませんが、あの
x=1
というやつです。
とにかく動作が進んでいく途中ではいろいろな数字や文字といった、その時どきで変化するデータを覚えておいて、あとで使う必要が出てきます。そのために「箱」を用意して入れておくのですが、この「箱」のことを「変数」といいます。で、箱には名前をつけないと区別できなくなってしまいます。これを「変数名」といいますが、上の式のように
「xという名前の箱に1という数を入れる(代入する)」
というのを、ショートカットアプリでは
「テキスト 1」→「変数xをテキストに設定」
という風に2つに分けて書きます。まず1という数字を書いておいて、これを「x」という名前の箱にしまうという感じです。
この感覚で変数を使う様子を動画にアップしたので、よろしければ御覧ください。
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