就活を始めて多くの企業の採用情報を見てきていますが、その時に提出するものが主にCV(履歴書)とCL(カバーレター)
CVの方は、学歴、職歴を列挙し自分のスキルや資格一覧を載せているわけですが、いままで先方の採用担当者がこれを見て、求人要件にどの程度当てはまるのかを判断するのだろうと漠然と考えていました。
しかし、よく考えると、採用担当者は数多くの応募案件に目を通すわけで、その際一人ひとりの履歴書から「これはうちの**に使えるな」ということを抜き出すでしょうか?もちろんその努力はあると思いますが、非常に骨の折れる大変な作業でしょう。
ここでもし、応募書類のどこかに「御社の**事業では○○という業務が必要で、それには△△という資格が大きく役立ちます。私はその資格を保持しており、以前の企業で大変有用にしていただきました」などと書いてあったら、大きく目を引くことになります。しかしこれは履歴書に書く性質のものではなく、応募する企業それぞれに対して異なるものです。
それを書くものがCL(カバーレター)だということに、最近ようやく気づいてきました。
当初やたらめったらに応募していた頃、ある企業から「もっとスキルを求人要件にきちんと合わせるように」との助言を頂きました。それがこのことだったと気がついたわけです。
。。。半年かかりました。。。。
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