今回はデンマークの社会福祉制度について書きます。
デンマークでは赤ちゃんがお腹に生まれたとき(胎児)から、その人が
お墓に埋葬されるまでのすべての生存期間中において、その人に必要な支援を国と地方行政が中に立って扶助(援助)しています。
家庭では共働きの核家族が一般的で、95%の世帯は親との同居をしていないといいます。
共働きなので育児ママの制度(4名以上の赤ちゃんを預かる)、託児所、保育園及び幼稚園、学童保育園、放課後のジュニアクラブが
行政の責任として整えられています。
基本的に労働人口を生み出す教育施策をとっており、約900の職業組合が賃金を決めているので、そのどれかを選んで就労できるように
手助けが施されます。
失業給付、年金制度が整備され、教育は無償なので、自分の就きたい仕事に向けて何度でもやり直せます。
一人の人が生涯に7~8回転職するのが普通とも言われています。
しかし、何もしなくても生活できるとして、だらだらする人が出ないように、常に就労への方向づけを継続する仕組みもあるようです。
次回は、教育制度について書きます。
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