右の図のようなものです。
スーパーなどで商品に貼ってあるバーコードはご存知の方が多いと思います。あれは縦棒がたくさん並んでいますが、QRコードは縦横に並べたと考えるとわかりやすいです。つまり、たくさんの情報が入っているということです。
このQRコードは主にスマホ(スマートフォン)のカメラ機能で読み取ることができます。
読み取ると、内容の文字の列が表示されますが、その書き方によって様々なアクションを起こすことができます。
例えばホームページのURL(アドレス)であれば、ホームページの内容が表示されたり、
メールアドレスであれば、そのアドレスへのメール作成画面が表示されたりします。
自動的にインターネットのサービスにつながることができるのです。
フィンテックというお金の流れの新しい動きがありますが、このQRコードとはとても相性がよく、
QRコードをスマホのカメラで読み取るだけでお金を支払ったりすることもできます。
利用者がお金を支払うのに便利なだけでなく、お金をいただく方もQRコードを見せるだけで良いのでコスト削減ですね。
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