このどっコラボサイトもそうですが、アドレス(URL)の先頭が”https://”で始まっています。先頭から5文字目の”s”がSSL化されていることを示しています。
SSL化というのは、パソコンとウェブページを結ぶ経路全部を暗号化して傍受できないようにする技術です。同時に、そのサイトが本物であるという証明もしてくれます。暗号化して傍受できないということは、個人情報をページに入力する際に安全を守ってくれるということになります。また、本物であるという証明は、偽サイトに騙されにくくする効果があります。
つまり、利用者とサイトを守ってくれる技術ということです。
昨今、ウェブページ(ウェブサイト)は常時SSL化ということが求められてきています。ブラウザにもSSL化されていないウェブサイトには警告を出すものが出てきました。
利用者としてもアドレス(URL)をよく見て安全性を確かめるような努力も必要になるでしょう。
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