世の中デジタル化!と勢いがいい昨今ですが、デジタル化というのは何でも数字にしてしまうということです。そうすればコンピュータで扱うことができるからなんですね。
数字として沢山蓄えられたものをデータと言ったりしますが、このデータがものすごい勢いでたまってくるわけです。例えば写真。今はスマホやデジカメで写真は殆どデジタルデータになりました。簡単に撮影できるのでどんどんたまります。その他、最近の健康志向に乗ってスマホのアプリには体重や体温、歩数といった数値をデータとしてためて行けるものも多くなりました。
日々データを入力するのにも工夫がされてきて、自動的に測定したりします。なんの手間もかからないこともあります。このようにデータは私達の身の回りでどんどんたまってきていますが、いざそれを見てみると膨大な数字が並んでいるだけで、一体何がどうなっているのかよくわかりません。表計算ソフトはこのような数字の並びを並び替えたり、抜き出したりして変形させることが出来ます。しかし、自分で表を変形させるのはなかなか大変です。元の表が壊れてしまったら大変なので、コピーして別のシートで変形するとか、、、何度もやり直したりして手間がかかります。もう少し簡単に見やすくまとめられないか。。。
それを受け持ってくれているのがピボットテーブルというものです。「要約テーブル」とでもいいましょうか。自分が希望する項目について大もとの表に手を付けることなく新しい表としてまとめ直してくれます。また、項目を入れ替えたりデータを取り替えてみたり、自在に多方面から元データを眺めることが出来ます。
このピボットテーブルを使ってみた動画を作成しました。内容もビジネスではなく、日々の健康データを眺めてみるとしてみました。同じデータを3回視点を変えてまとめています。お役に立つようなら幸いです。
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