スマートフォンには音声を合成して喋ってくれる機能がついていることをご存じの方は多いと思います。アンドロイドスマホでは、グーグルアシスタント、iPhoneではSiriが有名ですね。
これらは、単に時刻や天気予報を聞くだけではなく、スマホの画面をタッチしていろいろ操作する代わりに音声で操作するという機能が含まれています。アプリの名前を言ってそれを開いたり、連絡先にある人の名前を言って電話をかけたりすることができます。
この他に、もう一つスマホには発声する仕組みがあります。それはスクリーンリーダーと呼ばれ画面に表示されている内容を読み上げるものです。アンドロイドスマホではTalkBack、iPhoneではVoiceOverというものがあります。これらは視覚に障害がある方がスマホを使えるようにするために画面を指で操作して読み上げるものです。通常のスマホの操作とは使い勝手が変わるので、利用するときには元に戻す方法を確認しておくか、ずっとこれで使い続けるという覚悟をきめると良いですね。
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